金融商品

金融商品

【完全網羅】投資信託をおすすめしない理由

投資信託は親しみやすくパッケージされた実に巧妙な商品です。しかし、その殆どはおすすめできないファンドと言っても過言ではないと思っています。入口のハードルが低いように見えて、初心者に高いリスクテイクをさせる商品であったり、保有するだけでラン...
金融商品

買ってはいけない投資信託。初心者ほど買ってしまう投信5つの特徴

投資信託はいかにも手軽なセールストークで販売されています。「株を買うのは怖いのでまずは投信から」という人もたくさんいますね。それだけ上手にパッケージされた、優秀な販売商品だと思います。何十年にも渡って消費者心理を上手くコントールした秀逸な...
金融商品

EB債をイチからわかりやすく解説。銘柄によってリスクは変わる!

短期間でも高金利を得られるEB債という金融商品。定期預金、国債、普通社債とは全く金利水準が異なり、関心を惹かれると思います。その一方で、「商品性が複雑に感じよく理解できない」という声も少なくないです。わからないだけに余計にリスクが高く感じ...
株式投資

「株券」の現物が出てきた際の手続き。株券の電子化制度へ対応

「紙の株券が出てきたけど、どうしよう?」相続などの際に度々出てくる問題です。お爺さんが元気な頃に株をやっていて、亡くなった後でタンスの奥から券面が出てきた・・なんてのは意外によくある話です。平成21年(2009年)から株券の電子化が実施さ...
金融商品

投資信託で損する理由。投信は初心者向けは大嘘

投資信託で損したという話は、昔から山のようにあります。景気が良かった、悪かったで片付けられてしまうことも多いですが、それでは博打に近いものになってしまいます。数年先の景気をピタリと当てられる人はいませんからね。 投信で損してしまうの...
金融商品

CFTC IMM通貨先物ポジション。円先物の基本をわかりやすく

為替の方向感を予測するうえで、大きなポイントになる通貨先物ポジションについて説明します。為替の変動要因としては、各国間の金利差や金融政策の方針、景気動向があげられますが、それとは別に先物取引のポジションによる影響も大きいです。通貨先物ポジ...
金融商品

投資信託の信託報酬とは。目安はどのくらい?

投資信託の隠れたコストに、信託報酬というものがあります。 投資信託を購入する時に、2%~5%程度の買付手数料を支払ったことはよく覚えていると思います。購入時に手数料分を少し高いなと思いながら、上乗せで支払ったのではないでしょうか。 しかし、...
金融商品

クラウド・ソーシャルファンディングの基本。仕組みや社会的意義

クラウドファンディングというコトバを聞きなれてきた方も多いのではないでしょうか。 空前の低金利も手伝って、クラウドファンディングが急拡大を続けてきています。 とはいうものの利用したことがある人は少ないし、まだまだ海のもの山のものともつかない...
金融商品

【積立投資おすすめ】インカム収入が大きい資産に限る

積立投資は、少額から取り組めるため初心者に人気です。 2018年からは「つみたてNISA」もスタートし、よりハードルが下がっていますね。 積立投資は、投資入門用商品のイメージが強くなっていますが、リスクが限定的なので何でも買えばいいというも...
資産運用の心構え

【老後資金運用の準備】シミュレーションの考え方

「老後に備えて資産運用をはじめたい」と思っている方はとても多いです。 老後資金2,000万円という言葉が印象に残っている方も多いと思いますが、それだけ危機感を覚えることでもあります。 2,000万円という金額に驚いている人も多いことと思...
タイトルとURLをコピーしました