金融商品

【完全網羅】投資信託をおすすめしない理由

投資信託は親しみやすくパッケージされた実に巧妙な商品です。しかし、その殆どはおすすめできないファンドと言っても過言ではないと思っています。入口のハードルが低いように見えて、初心者に高いリスクテイクをさせる商品であったり、保有するだけでラン...
株式投資

株を売るタイミング。利食い・損切りの判断ポイント

株式投資で難しいのが「売り」のタイミングです。銘柄選定、買いのプロセスももちろん難しいのですが、「売り」となると感情が揺れて、より悩みやすくなります。初心者ほど「もっと儲かるはず」、「損したらどうしよう」という気持ちの間で身動きが取れなく...
株式投資

【2021年12月時点 即理解】FRBのテーパリングと利上げ想定

2022年以降に向けての金融市場は、FRBの金融政策が大きなテーマです。経済の根幹を流れる大事なポイントなのでしっかりと把握しておきたいところ。しかしながら、意外としっかり分かっていない人が多く、すぐ忘れてあやふやになったりします。また、...
ビジネス/キャリア

金融マンがヘッドハンティングされる流れ

金融業界ではヘッドハンティングが活発に行われています。私自身も駆け出しの頃は、「そんなドラマみたいな話がホントにあるのか?」と思っていましたが、そういった話をしてくれた上司もヘッドハンティングを通じて入った人でしたし、机を並べている先輩達...
金融商品

買ってはいけない投資信託。初心者ほど買ってしまう投信5つの特徴

投資信託はいかにも手軽なセールストークで販売されています。「株を買うのは怖いのでまずは投信から」という人もたくさんいますね。それだけ上手にパッケージされた、優秀な販売商品だと思います。何十年にも渡って消費者心理を上手くコントールした秀逸な...
資産運用の心構え

証券会社の個人営業スタイル。大損する理由

資産運用の必要性は高まり続けていますが、挑戦してはみるものの失敗して辞めていく人が後を絶ちません。定期預金とは違い元々ハードルが高いということもありますが、相談役として機能するはずの証券会社の機能不全にも原因があります。資産運用が上手くい...
ビジネス/キャリア

(職種別)金融マンのキャリア形成・転職パターン

金融業界は人材の流動性が高く、転職が盛んに行われています。金融マンの働き方も、何回か転職を繰り返しながらキャリアアップを図っていくことが当然の選択肢として定着しています。ただ、一口に金融マンといっても、幾つかにポジションが分かれ、それによ...
金融商品

EB債をイチからわかりやすく解説。銘柄によってリスクは変わる!

短期間でも高金利を得られるEB債という金融商品。定期預金、国債、普通社債とは全く金利水準が異なり、関心を惹かれると思います。その一方で、「商品性が複雑に感じよく理解できない」という声も少なくないです。わからないだけに余計にリスクが高く感じ...
株式投資

【2021年11月時点 即理解】FRBのテーパリング時期とペース

FRBの金融政策の舵取りが、2022年以降のグローバル市場において大きなポイントになってきます。ただ、大まかな方向性にしても、正確に把握している人は多くないかも知れません。株式投資を長くやっていたり、金融関係の仕事に就いている人でも、FR...
株式投資

「株券」の現物が出てきた際の手続き。株券の電子化制度へ対応

「紙の株券が出てきたけど、どうしよう?」相続などの際に度々出てくる問題です。お爺さんが元気な頃に株をやっていて、亡くなった後でタンスの奥から券面が出てきた・・なんてのは意外によくある話です。平成21年(2009年)から株券の電子化が実施さ...
タイトルとURLをコピーしました